「人」という字は

人と人とが支え合ってできている…って言っていたのは金八先生でしたっけ?

 

どうもお久しぶりです。ヨコヨシです。

3月4月とね、本当にバタバタのバッタモンダーだったもんで、ブログどころではありませんでした。三日坊主とは言わせんよ。

 

えーと、何だったっけ。そうそう、「人」という字ね。

僕は人と人とが支え合うのではなく、「交わって」できている、と個人的には思っているのです。

…おい、そこの君。いかがわしい意味じゃないからな。

 

つまり、人と言うのは多くの人と関わることによって形成されるものだ、ということが言いたいわけです。

 

あなたもちょっと思い出して頂きたいんですよ。少年少女時代、小中、高校生、あるいは大学時代など。

今パッと頭に浮かんだ記憶がそれぞれあるのかなと思います。友達と遊びに行った、部活や同好会、サークルを頑張った、大会に出た、研究をした、バイトを頑張った、試験に合格した、生涯の仲間を得た…など。もちろん綺麗な思い出だけではないでしょう。辛かった記憶も相応にあるだろうと思います。

けど、そういったものを全部経験して、乗り越えてきて、今のあなたという人があるんじゃないでしょうか。

 

そう思うと、いつ、どこで、誰と出会って。

どんな経験をして。

何を得るのか。

 

これってすごく大事なことだと思いませんか?

 

僕自身も、これまで多くの素敵な出会いに恵まれたと思っています。

僕は、好きな人の好きなことには興味を持ちたいと思っているので、勧められたものはとりあえず触れてみよう、見てみようとする人間です。

その結果、僕一人では決して交わることのなかった、色々な世界を見ることができましたし、僕という人間も良い方向に変化してこれたと思います。本当に感謝です。みんなありがとう。

 

…いやあの、辞世の句でも何でもないですからね?句でもなく文章だけど。

明日からも精一杯生きますからね?

 

おやすみなさい。